22.松江しんじ湖温泉

松江しんじ湖温泉(まつえしんじこおんせん)

昭和3年4月開設。松江まで開通した当時は「北松江」と称していました。
昭和45年、ボーリング掘削により当地から70度を超える温泉が湧出したことから「松江温泉」に改称。平成14年には温泉街がイメージアップを図る目的で「松江しんじ湖温泉」としたのに合わせ同名に改称しました。

開業当時から昭和40年代中頃までは、ホームの先まで宍道湖でしたが、埋め立てによって温泉旅館街になりました。

平成13年に駅舎が現在のガラス張りの物に建て替えられ、同時に駅前も整備。整備された足湯は市民や観光客の憩いの場となっています。この足湯を含め温泉街の源泉は西へ約800mの所にあり、お湯かけ地蔵が祀られています。毎年8月24日の縁日にはたくさんの人で賑わいをみせます。

駅舎情報

駅舎 待合室 改札口
駅舎 待合室 改札口

時刻表

令和6年4月1日より

所在地