15.津ノ森

津ノ森(つのもり)

昭和3年4月開設。平成7年に駅舎が改築され、秋鹿町駅と同じく酒蔵をイメージした外観となりました。

この地は宍道湖北岸の重要な港であり、出雲神話において、「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」が「八岐大蛇(やまたのおろち)」を退治したとき、その角と骨が流れ着いたことから「角森」と呼ばれ、これがいつしか「津ノ森」になったといわれています。

駅舎情報

駅舎は「酒蔵」をイメージした外観 待合室 貨物列車があった頃の名残で駅舎側に側線が残る
駅舎は「酒蔵」をイメージした外観 待合室 貨物列車があった頃の名残で駅舎側に側線が残る

時刻表

令和4年10月1日より

所在地